夢占いは当たらなかった。でも40代の頃よく見た夢が「今」とつながった話

夢占い当たらない

40代の頃、私はよく同じような夢を見ていました。

その時はただの「変な夢」だと思っていたけど、

今振り返ると「心の声」だったのかもしれません。

正直、他人が見た夢の話を聞かされるほど、つまらないものですよね(笑)

でも今日は、ちょっとだけ私が見た夢の話を聞いてください。

あの頃よく見ていた夢が、実は「今」とつながっていたんです。

この記事を書いた人
  • 会社員、パートに向いてなかった氷河期世代
  • 心理学・コーチングで自己探求
  • 50代の今、主婦をしながら個人事業主として独立へ
まなたま
目次

夢占いは当たらない

変な夢を見て目覚めると
まず手にするのはスマホ

【夢占い 夢の内容】

を入力して検索

でも、結果は

だいたいが、
「ストレスがたまっている証拠」
という結果に

また、サイトによっては
吉報の暗示の場合もあれば
トラブルの暗示と書いてあることも


結局、良いのか悪いのか
分からないままモヤモヤ…(笑)

誰でも、生きていれば
良いこともあれば、
悪いこともあり、
日々ストレスは抱えているもの

つまり、
どんな状況の人にも当てはまる。

だから
私は夢占いは、あまり信じないことにした(笑)

でも、変な夢をよく見るって
いったいどんな意味なあるのかな?

気になって調べてみると、意外としっくりくる答えがありました。

夢の内容の意味とは

夢に内容の意味は、まだ完全には解明されてないそうです。

だから、いろんな解釈があります。

  • 科学的には「脳の整理」
  • 心理学的には「潜在意識の声」
  • スピリチュアル的には「未来からのメッセージ」

その中で「一般の人でも分かりやすい形」に広がったのが夢占い

大衆向けにシンボルやパターンがまとめられていった感じだそうです。

私が一番しっくりきた答えは
心理学的な「潜在意識の声」でした。

つまり、今の「心の本音」が映し出されている。

潜在意識って、自分では自覚してない意識のこと

ある意味、もう一人の自分だと思っている。

だから、
夢の中でもう一人の自分が
「ちゃんと自覚して!」
というメッセージではないかと思いました。


なぜなら、
実際によく見ていた夢が現実につながったからです。

夢は潜在的なメッセージ

私が40代の頃は、パートや派遣をしてました。

どの職場も息苦しく
パート先では、孤立することもありました。

くわしくはこちらに書いてます。40代パート先で孤立…私がたどり着いた解決策は驚くほどシンプルだった

でも、生活のことを考えると
すぐにパートも辞められない

また、
スキルやキャリアもない主婦の私は
パートや派遣でしか働けない

という間違った思い込みをしていました。

だから
自分を押し殺して我慢する毎日

そんな状況の頃よく見ていた夢が

家に帰りたいのに帰れなかったり

部屋に軟禁されたり、火事になったり

ひどい時は、殺される夢だったり…



とにかく物騒な夢ばかりを
繰り返しみてました。

今思えば

「ここから抜け出したい」
「自分を変えたい」

新しいスタートをきりたい」

という潜在的なメッセージだったかもしれません。

40代の頃見た夢が現実とつながった

40代の頃は、今の状況から抜け出したくて

何かを変えないといけない
でも何をしていいか分からず


ずっと迷走してました。

この状況の中
物騒な夢と現実(心の声)は、つながっていたのかもしれません。

そして、50代に入った今は
パートや派遣も辞め、個人事業主となり

自分らしく生きられるようになり
物騒な夢は、すっかり見なくなりました。

私が自分の本音に気づき、
それに向かって行動できた手順はこちらにくわしく書いてます。

「やりたいことがない」を抜け出した方法

まとめ:夢占いは当たらなかったけど、ヒントをくれていた

夢占いを信じて検索しても、出てくる答えは
誰にでも当てはまりそうなことばかりだった。

でも大切なのは「正解があるかどうか」よりも、夢をどう受け止めるか。

私の場合は「潜在意識の声」と考えるとしっくりきました。

とはいえ、

夢の中のメッセージをリアルタイムに受け取るのは、難しいですよね。

「もっと手軽に、自分の本音を知りたい」と思う方は、こちらの記事へ↓

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